天寵山窯
てんちょうざんがま
伝統的な萩焼に刳貫手法を取り入れた力強い陶造形





少数での作品展示・販売をしている
当山は江戸後期肥前より来萩した陶工により磁器(小畑焼)を主に開窯され明治中期には萩焼に移行しております。爾来、幾多の試練を受けつつも窯の炎を絶やすことなく凡そ200年の陶業を営んで参りました。代々より受け継いできた登窯や技法・材料はいわば家宝ですが今や伝承から伝統へとやきものののあり方、考え方は変わってきております。新しさの積み重ねが伝統となり次の時代に引き継がれていくまさに歴史を作ることが造形に携わるものの使命かと思われます。伝統的な萩焼に刳貫手法を取り入れた力強い陶造形を心がけております。
■作家
七代兼田三左衛門 八代兼田昌尚
─ 作品例・雰囲気など ─
#創作的 #アート志向 #登り窯 #作家もの志向 #窯変 #鬼萩 #刳貫手法






現在、兼田昌尚作の刳貫手法による茶陶や花器・食器などの作品を展示しています。展示スペースは小規模なので団体は受け付けておりません。留守もありますのであらかじめ電話・メールで予約をしていただくと助かります。
─ 基本情報 ─
所在地 | 山口県萩市椿東4867-1(前小畑1区) |
電話番号 | 0838-22-2468 (FAX:) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | 3台程度 |
キャッシュレス対応など | 現金、クレジットカード |
ホームページ | https://tenchozan.jp/ |
ソーシャルアカウント |
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